去年から使っている、自転車モードがついているナビがバージョンアップしていました。
欲しいと思っていた標高グラフが表示できるらしい・・・・
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B006EENA12
DVDで地図とファームウェア更新ができるものなのですが、値段がね~新品の半分以上の値段なんですね。
しかし、モチベーションアップのため、購入してしまいました。
レポートがかなり遅くなっております。
まずは、欲しかった標高グラフは、残念ながら走りながら、今どの辺に居るのかは分からず。
しかしながら、一時停止してルートの確認することで確認はできるようです。
これだけでも、随分と助かる。
「標高グラフ」ボタンを押すと、こんなのが出てきます。
標高グラフの所をなぞると、上側の十字矢印が移動します。
後、面白そうな機能としては、ルート検索の種類を選べます。
私のような「ヘタレ」には「楽ラク」ルートとか良いですね。
しかし「いつもと違う道」って何だろう?
そう言えば、前のバージョンでは、最短ルートを探すので、きつい坂道とか、ちょっとだけ脇道へ入ってまた大通りに出たりと、ヘボイ所もあったけど、改善されてそう。
もしかすると、前からあったのかも知れないけど、経由地までの残り距離が出るんですね。
今まで、目的地までの距離しか出ないと思っていたので、これでかなり使いやすいです。
「ココ」って書いてある旗の所を押すと切り替わります。
私の場合、峠の一番きついポイントにセットすることが多いので、一番きついポイントまでの残り距離ってとても大事です。
残りわずかなら、足を着かずにがんばれるんです。
そして、ロングの計画には欠かせない、パソコンで作ったルートの取り込み機能です。
ルートラボとかでルートを作成し、KML形式とか GPX形式で保存したものを取り込めます。
メモリスティックに保存すると、ナビからインポートできます。
設定画面から、検索表示を選んでいくと、インポートのメニューが出てきます。
すると保存したファイル名が出てきます。日本語OKなのが良いですね。
取り込んだルートは、黄色で塗られます。残念ながら取り込んだルートを案内してはくれませんが、黄色で表示されるので目的地や経由地を設定する時が、ものすごくラクです。
ナビのちっちゃい画面で経由地設定する時に、たまに1本道を外れていたりすることがあったので、これだと間違いにくいです。
と、言うことで、付けて走りたい気持ちは出てきたのですが、仕事が忙しかったり、家族の都合で出損なったりでまだ実現せず。
電化した物置での、ローラー練も、まだ実現せず・・・
仕事を早く消化するようがんばろ!