コンテストログで有名なctestwinを愛用しています。
当初はCWの練習も必要な身の上ですから遠慮していたのですが、先日無事に7MHzのCW特記付きでJCC800も取れました。
「解禁」と言うほどの大げさなことではないですが、ctestwinでCW送信したいと思い始めました。
自宅のリグTS-590SGやIC-706ではcomポート接続でCW送信ができないので残念に思っていたのですが、ctestwinのヘルプサイトを見ていると、どうやらRS-232CのDTR端子で制御していることが判明。
しかしTS-590SGのCOMポートにはDTR端子がつながるはずの端子が「未接続」となっていてIC-706のCI-V端子にはそもそも無い。
やっぱりあれを買わないとだめかぁ〜と思い悩んでおりました。
しかしマニュアルサイトにはリグと接続するための回路図も載っておりUSBのRS-232Cケーブルだけamazonで購入し残りは自宅に有った部品で組んでみることにしました。
とは言えほんまに動くんか不安なのでまずはブレッドボードで仮組み。
LEDの点き方がなんとなくおかしいので、+ー逆にしてみるといい感じになりました。
それで、ケースにハメてみました。
テキトウですが、グルーガンで適度に固定して完成!
TS-590SGで送信してみても回り込みで誤動作することはなかった。
移動運用でIC-706+チューナー運用で7MHz以下のバンドになるとメモリーキーヤーが誤作動していたので今度同じ環境でテストしてみます。
OKならオールJA5コンテストで実戦投入です。
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