日曜の午後からはNATECさんのNAR100を2個使ってV型ダイポールを作ってみる遊びです。
設計した方から試作品パーツをお借りして2個分を用意しています。
パイプに2枚挟むのでスペーサー代わりに倉庫にあった真鍮パイプを切り出します。
最初は真鍮パイプを手に持って定規で長さを測って印を付けていたけど、定規にある溝に真鍮パイプを置くと安定してとても測りやすい事に気がつきました。
私にしてはええ感じで作成できました。
板をパイプに挟んでボルトで固定。ちょっと窮屈ですが良い感じでした。
ロッドを2段分短くすると、18MHzで調整できそうです。
28は調整が難しかったので諦めて、50MHzはほとんど縮めた状態から少し伸ばしてピークを持ってこられたけどこれが精一杯
後で気がついたのはV型に開く角度。この時は90°くらいだったので120°くらい開けばもっと良くなったはず。
設計者からのアドバイスで先端にハットエレメントを付ければもっと良くなるはず、と言うのと50MHzが悪いのはバランの特性かも知れないと言うこと。
納得です。そのまま物置にしまっているので、また挑戦してみようと思います。