自宅で使っているDELL パソコン。OSのアップデートが来たので再起動したら起動しなくなってしまった。
ずっとこの画面のままだったが、いつも起動に時間かかるからそのまま放置して仕事に行ったけど、家に帰ってきても同じ状態だった。
ネットで検索すると「メモリの抜き差しでなおる」と言う記事を見かけたのでダメ元で試してみた。すると、リカバリ画面が起動してきた。
特に設定変更することは無いので再起動すると自動で復旧作業をしているみたい。
無事に起動した、めでたしめでたし。
もうひとつ問題がある。
随分前にCドライブの容量が足りなくなり、大きいタイプのSSDに交換したんだけど、どうやらスピードが速くなった分、熱を持つようだった。
ある日ブルースクリーンでDISK障害っぽいメッセージを出した後に再起動してしまった。再起動後にチェックツールで確認すると問題は無さそうだが、温度が異常に高くなっていた。
しばらくは常にモニターしていると、ちょくちょく60℃を超えてアラームが鳴る。
ヒートシンク付きのものに交換する必要があるのか? 結構なお値段だったからもったいない。そこで、家にあったシリコンとジャンクパーツボックスに入っていたヒートシンクを取り付けることにした。
シリコン自体は接着効果が無いのでずり落ちてくる。だから倉庫にあった木の丸いものを下に置いてずり下がり防止にした。
これでしばらく様子見。
設置後、数週間経過したが良い感じで放熱しているようです。
時々PCのファンが「ゴーー」って鳴り出すことがあるけど、そういう時に温度を確認しても40℃を超えてることは無い。
このミッションは成功したようだ。
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