県道制覇の旅、第2ステップ完了目指し、県道6号+県道8号を制覇すべく行ってきました。
近くを通るので、ついでに66番雲辺寺にも・・・ついでと良いながら一番きつかったのですが。。
まずは、県道6号です。こんなのどかな景色もすぐに険しい道となり・・・・
ダンシングで登ろうにもこんなのが落ちていてスリップします。
きついな~と思いつつ登っていると、こんな景色や看板が・・・・
県道6号の最高地点へはもう少しですが、「薬師峠」に「薬師鼻展望台」と言うのがありましてそこでランチにします。
絶景を眺めつつ、来る途中でローソンで買ったおにぎりでランチです。
程なく、県境へ到着・・・・
「二軒茶屋」って・・・お茶屋さん?と思ってのぞいてみますが
どうもロープを伝って登らないと行けそうにないのであきらめます。
この先は写真を撮ってないのですが、左側は崖、右側は先日の雨で今にも崩れそうな壁、道路の真ん中はぬれた杉の葉っぱで滑りそうだし、道路の左側はやや陥没してるし、穴が開いてるし・・・・とても怖い道でした・・・
県道268号にでると、打って変わって綺麗な道になるのですが、途中アスファルトではなくコンクリート舗装になりかなりな勾配。
やっとアスファルトに変わっても、かなりきつい坂を上り、やっとの思いで雲辺寺に到着。
記念写真はこれ一枚です。
それから、桜が綺麗という噂の道を通過しますが・・・気がつくと県道8号まで降りちゃいました・・・・
なぜ? と、思いつつも、徳島側の県境を目指し、「曼陀トンネル」を抜けます。
トンネル内部が県境のはずですが通り抜けたところに看板がありました。
帰り際のトンネルも撮影です。
取りあえずここから県道8号の開始です。
途中「五郷ダム」で記念に撮影です。
すこし下ったところで良い感じの桜が咲いていました。
この先で、帰路につきますが約50kmの距離・・・・
つらい「伊予見峠」も何とかクリアし、平均時速20kmの私が、30kmペースで帰路につきます。
なんだか意外と元気です。
疲れ果てて家に戻り、お楽しみの、ローラ台のローラーで青竹踏み・・・・
「極楽~~~」と思ったけど、ふと目に入ったこいつの方が、さらに気持ちよかった。
確か、数年前に海水浴に行って拾ってきたへたれた軟球です。絶妙なへたれ具合が気持ちよかった。
取りあえず、県道制覇の旅、第2ステップコンプリート!
いよいよ、残りの山岳コースです。
今日は何とか標高900mもクリアできたので、最後の1000mも何とか行けるでしょう!
と、気休めだけして寝ることにします。
・走行距離 132.16 km
・走行時間 7:08:28
・積算距離 2773.5 km + 6406km
・最高速度 50.8 km/h
・平均速度 18.5 km/h
・平均心拍 147 bpm
・最大心拍 186 bpm
・消費カロリー 7023 kcal
凄いね、雲辺寺まで登ったんですか、ウーン、ロープウェイで登る以外考えた事がないな。雲辺寺へ登る道、ルートラボの地図だと6号の黄色から白に変化してからの道はある程度整備されてるんですか?
ここの上りはきつかったのでは?
ところでひょっとすると4月後半に四国へ行くかも。ただ行けたとしても日数はわずかしか取れないので松山からどこまで進めるかはまだ読めず。ギリギリ一宮寺まで頑張って高知空港から帰路が精一杯かも。実際にはそれより随分手前で終わり何らかの交通手段で高知空港へ向かうかも。一宮寺まで行けたら後3日の余裕があれば結願だけどその3日はまず取れないだろうなぁ。と言う事で決まったらメールでお知らせします。ただ日程的にはきっと余裕が無いのでお会いするのは難しいかも、お互いに無理の無い範囲で考えましょう。
>cyoko さん
6号の徳島側はとにかく酷い道でしたが、他は整備されています。
白い部分でコンクリート舗装の区間がありまして、かなりきつかったです。
途中で休憩を入れると、ペダルにクリートをはめられなくなるので、少し平坦なところまで押したりを繰り返しつつ登りました。
2度と登りたくない感じです・・・車でも嫌ですね。
こちらに来られる件は、確かに予定が決まらないとどうにもなりませんから
具体的になってきたら教えてください。
2枚目の写真、
子供の頃、毛虫と間違えて逃げ出したのを思い出しましたよ(笑)
しかし、毎回ロングをこなしてますねぇ。
ローラー練共々、そろそろ見習わなければと思います・・・。
>ino さん
毛虫みたいなやつ、そこら中に落ちていました。
ぬれると滑るのでやっかいですね。
ロングは、香川の県道を全部走る目標があるので何とか続いています。
あと、山4つで終わっちゃうので、モチベーションが続くかどうか心配です。
ローラーも、痩せるためにがんばっています。月平均1.5kgづつ減っているので、減らすのが楽しい今日この頃・・・
楽しく続けられるのが良いのかも知れませんね。