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安定化電源内部の掃除

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机の下にスイッチングハブ、安定化電源、無停電電源装置(UPS)を置いてあり、時々「ジーーー」って音がするようになっていた。

凄く気にはなるけど、忙しい日が続いていたので放置したまま。ところが、無線友達がシャックを整理中で、安定化電源を掃除していたらしい。画像を送ってきたのを見ていると、自分も気になり始めた。

しかも「発煙、感電にご注意」とまで言われてしまったら、掃除せずにはいられない。

こんな感じでかなり汚れてます。

IMG_0088.jpegそういや2017年にサイレントキーになられたOMさんの遺品としてもらった物だから、設置してから7年にもなる。

ACフィルターとの接続部分は、トラッキング火災にならないようハーネステープで保護しているので安心。

IMG_0087.jpegラックも埃だらけ。

IMG_0089.jpeg室内で掃除すると大変なことになりそうなので、玄関前に出して蓋を開けてみる。

IMG_0090.jpegやはり、埃だらけ。

簡単に掃除機で吸った後、コンプレッサーで吹き飛ばす。

動画の撮り方が下手くそでスンマセン。

それなりに綺麗になった。

IMG_0092.jpegもちろん外側も綺麗にしたけども、劣化により7A端子がひとつ飛んでいった。

IMG_0093.jpegなぜか−側だけダメなんだけど色のせいかな?

掃除してから1週間以上経つけど「ジーー」って音はしなくなった。

めでたしめでたし。

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世間で言う年度末ってこともあり仕事面で納品に追われて忙しく過ごしていました。

ブログネタが無かったけども、ようやくひとつの事件が解決したので書いてみます。

文章を書くことが少しでも上達したいと思っているが、自分の書いた文がおかしいことすら分からないのでは話にならない。まずは正解となる文章(本)を読まなくては。それも、よく理解するには声に出して読むのが効果的だそう。だけどこっぱずかしいので、より効果があるとされている「書き写し」をやっています。

いつ買ったかすら思い出せない古い万年筆「プラチナ万年筆 #3776」があったし黒のインクカートリッジも残っていたのでこれで書き始めていた。IMG_4748.jpegインクカートリッジの在庫が残り少なくなってきたとき「書き写していた本」に万年筆のインク色は「ブルーブラック」が標準的と書いてあったので試しに買ってみた。

最後の黒インクがかすれ始めてから、ブルーブラックインクを装着。ちょっと混ざった感じの色になってしまい「失敗したかなぁ〜」と感じつつそのまま書いていった。

すると、インクがかすれはじめた。最初は振ったりペン先をぬらしたりしてごまかしていたけど、だんだんそれも効果が無くなり、インクカートリッジをグニグニと押さえて無理矢理インクを吐き出させるような動作をすると書けるようになっていった。

IMG_4746.jpeg

上の写真真ん中ほど「形式通りに書くのでは」の「通り」まで書いたところで薄くなり、インクカートリッジをグニグニ&ペンをフリフリすると復活。

ネットで原因を調べたら色の違うインクは混ぜちゃダメらしい。

IMG_4750.jpeg箱にもちゃんと書いてあった。やらかしてしまった〜〜

毎日こうなるのでしまいにはイラッとしてきたので、買い換えようと思ったけれどメーカーサイトを確認したらなんと2万円もする万年筆だった!修理の料金を調べると1,000円〜2,000円位で修理してくれるらしいが、郵送での受付はやって無いらしいので、近所の修理受付している文具店へ持ち込んだ。そういやこのお店ができて間もなく、ここで買ったんだった。20年位になるそうだ。

IMG_4747.png修理基本料金と送料合わせて1,265円(税込)。簡単に直ればこれだけ、重大な故障なら連絡が入るとのこと。とりあえずお願いしたけども、修理中に万年筆がないのは困るのでamazonでお安い万年筆を購入。同じメーカーにしたのは同じインクカートリッジが使えるためで、まさかインクが古くて腐っているのではないかという懸念もあり、両方試せると思ったから。

IMG_4744.jpegペン先はちゃっちい感じだし、キャップが「カチッ」とはまるタイプなのにペン軸やキャップが滑るので、少々開け閉めしにくいのが難点。

スルスルっと書き心地はとても良い。それと古い万年筆は細字だったので今度のは中字タイプを選んだ。

IMG_4745.jpeg上の写真の「ところで、啄木は」の所からが新しいペンで書いた部分。ゆとりをもって書くには良い感じだけれども、手帳に少し小さい字で書き込むときや、現金出納帳に書き込む際には字がつぶれて読みにくくなってしまった。

〜〜〜〜〜

修理依頼から約20日経った頃に文具屋から電話があった。「黒とブルーブラックを混ぜると目詰まりします」と言われ、店舗でクリーニングしてみたけども直らず、メーカーでもクリーニングしたけどもやはり直らず。ペン先交換の刑になるとのことで修理料金は5,115円。事前に支払っている分を差し引いて残りの3,850円が追加で必要になるが、修理するかどうかの確認だった。修理しないなら最初に払った修理費1,000円も戻ってくるらしい。

中字では少々不満もあったので、やはり修理することにした。約10日たって修理完了して手元に戻ってきた。

ペン先ピカピカ!

IMG_4742.jpeg早速書いてみて、いつもの倍の分量を書いてみたが快調!快調!

IMG_4743.jpeg中字の万年筆の出番が無くなるが、インクが無くなるまで使ってから一旦クリーニングし、黒インクで使うかどうか考え中。

万年筆は毎日使うのが一番のメンテナンスになるそうなので、あまり出番の無いまま置いとくのは良くないようだ。

使いかけのボールペンで漢字練習をしているけど、そのインクが無くなってから漢字練習用に使う方法が良いかも知れない。

20年選手の万年筆も再出発ですな。私も頑張ろう。

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10月にコンビニ駐車場でぶつけられる事故が発生し、色々あったけど最終的には車の買い換えとなった。

車の年式が新しくなるにつれ、シート周り等の空きスペースが無くなっていくように感じませんか? 今回は前の車より若干小さくなったこともあって設置場所に悩みました。

以前は運転席のシート下に設置していたけども、今回の車はは後席用のヒーター出口がついているため、運転席下には置けないからトランク下のスペースに置くしかない。

IMG_4557.jpeg物で一杯なのでペットボトルが有るあたりに置いて右側から同軸を引っ張ってくるつもり。

IMG_4558.jpeg同軸ケーブルをわずかな隙間に通すのは無理なので穴を開けるしかないが「原状回復」を考えフタのパーツを丸ごと作ることにした。

倉庫に有ったベニアを同じ形に切ってはめてみる。

IMG_4559.jpegここまではすぐにできたが、ベニアに被せる布を探すのが手間だった。amazon等ネットでは素材の感じが分からないから諦め、近くのイオンの端布ショップを見に行った。1000円程したけどそれっぽい布が有ったので購入した。納車後にバックカメラの不具合があり、その修理待ちにしていたら今度は香川マラソンコンテストが始まり、乗せ替え作業は延び延びになってしまった。

香川マラソンコンテストも終わり、ログの集計・提出を終えるともう年末が近い。とりあえずは目隠し板に布をはります。

IMG_0077.jpeg表側はべったりとボンドを塗って、裏側は端にボンドを塗りマスキングテープで乾くまで養生した。

IMG_4634.jpeg翌日は養生したヶ所どうしの中間を接着する感じで、1週間かけて完成。

IMG_4638.jpegIMG_4639.jpegオリジナルと比べてもほとんど遜色なし。

IMG_4640.jpeg元の場所にはめてみると若干色が違うけど、気になるほどじゃなくバッチリ。

IMG_4641.jpeg年末の休みに入った初日にやっとこさ無線機の設置作業開始。

当初想定した場所ではコントロールケーブルが届かず、やむなく運転席に近い場所に設置した。
IMG_4646.jpeg同軸ケーブルの引き込みはばっちり。

IMG_4647.jpegしかし、マイクケーブルはLANケーブルを使って延長すれば良いと思っていたのに、YAESUの場合は6ピンだったので作戦失敗。

幸い3mの延長ケーブルが楽天の「あす楽」ってサービスで届くらしく早速注文した。

30日はクラブの忘年会だったが、出発までに荷物が届かなかったから、大晦日に接続し移設のミッションは完了。

ここで2点問題が残っている。

1点は電源をヒューズボックスから引き込みたかったが、ACCのヒューズが7.5Aしかなくこれでは無線機使うとすぐに切れそう。

しかたなくトランク内のシガライターコネクタから引っ張ったが、これって結局7.5Aに成るんじゃないの? ヒューズから引き込むコネクタを年明けに探してみよう。

もう1点はどうしようもないんだけど、車にアイドリングストップ機能がついている。

エンジンOffになっても無線機は使えるが、エンジンがかかるとき無線機の電源が落ちてしまう。始動後に電源が入れば良いんだけど電源Offのまま・・・いちいち入れないといけない。面倒くさ。

アイドリングストップが煩わしいので嫌いだから、いつも手動でOffにするんだけど常時Offにできないから忘れてると電源Offになってしまう。

大きめのコンデンサ程度じゃカバーできなかったので何か方法を考えなくては。

小型サブバッテリーとアイソレータ作戦か?そんなものを入れるスペースはトランクに無い。

リレーを付ける必要も有るしちょっと考えてみよう。まずは、エンジン始動でOffに成らないか程度のことは試してみようと思う。

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早くも11月になってしまいました。

先日洗濯機が壊れまして、新しいものに交換したのでもちろん裏板は外して無線用に使います。

IMG_2385.jpeg右側が今まで使っていた分ですが、今回分は厚さが半分くらいしか無くペラペラしたかんじです。

IMG_2384.jpeg無線で使う分には関係ないけど、ちょっと手を怪我しそうな気がしなくもない。

とりあえず端子の加工から・・・丸い穴には入らないので開いて使います。

IMG_2386.jpegこの加工が一番難しかった気がする・・・

IMG_2387.jpeg2本のメッシュ線で挟んで万力で固定します。

IMG_2388.jpegそしてハンダ付け。

IMG_2389.jpeg冷ましてる間に板の方の汚れを落とします。

IMG_2390.jpeg予備ハンダ。

IMG_2391.jpegすんなりハンダ付け完了です。

さて、アース板のテストも兼ねて1枚の場合と2枚使った場合とで電波の強さが変わるかどうかをテストしたいと思います。

IMG_2394_2.jpeg

リグはIC-706ですが液晶のくもりがどんどん酷くなって、もうすぐ見えなくなってしまいそうです。

アンテナはNATEC NAR100を使います。

IMG_2397.jpegええ天気です。

強さを比べるために電界強度計を用意しました。

IMG_2395.jpegまずはアース板無しで10μAを指すように調整しまして1枚で計測

IMG_2396.jpegすると28μAとなりました。

次は2枚で計測すると30μAとなりました。

IMG_2398.jpegあんまり変わらないので、移動の時は1枚でいいですね。

そして、IC-706の液晶のくもりについては以前からネットで調べて偏光板を交換すると直るらしいのでAmazonで偏光板を買っときました。10枚で300円ちょっとと激安です。

やっとの思いで古い偏光板を剥がすととっても酸っぱい匂いがします。

IMG_2401.jpegなんとかうまく交換できましたが元のガラス板の方が曇っているような感じで結局直らず。

IMG_2402.jpegがっかりでした。

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少し前が誕生日だったので欲しいと思っていたものが届きました。

IMG_1250.jpeg明日の移動運用に備えてコイルの調整をします。

IMG_1252.jpeg何もしない状態だと、かなり高いところでマッチングしてました。

IMG_1253.jpeg目一杯低いところに設定しても少し高めですが十分です。

IMG_1254.jpegついでに7MHzのカセットもコネクタを交換してから高めのところでマッチングしていたのでこれも調整しました。IMG_1255.jpegラジアルの向きでもう少し高いところへ調整できるようです。

明日の運用が楽しみですね。

ー・・・ー

さて、外部チューナーのアース板を地表が良いのか埋めたほうが良いのか、比較試験の前に桜の枝を剪定しないと作業がはかどりません。

IMG_1256.jpegIMG_1257.jpegかなりの枝を剪定しましたが、ぱっと見変わりません。写真で比較すると少しスッキリしています。

IMG_1258.jpegIMG_1259.jpegチューナー周辺も見通しが良くなりました。

IMG_1262.jpeg周りの木の根がはびこって掘るのが大変でしたが、体力の限界まで掘りました。

IMG_1263.jpeg埋め戻して完了です。長かったアースの線が丁度いい感じですね。

IMG_1264.jpegその前に、剪定した枝にお薬を塗っておきます。

IMG_1260.jpeg桜切る馬鹿・・・なんとかってことわざもありますし。

IMG_1261.jpegー・・・ー

いよいよ、アースの比較です。疲れて写真を撮り忘れてます。

机の上に置いた電界強度計の目盛りと、同軸のコモンモード電流を測った数値での比較です。電界強度計の振れ方が不安定なのでイマイチ信用になりませんが同じ条件になるように頑張りました。

周波数地表に設置埋設
電界強度 コモンモード電流 電界強度 コモンモード電流
1.9MHz 30〜32 1.8mA 28 0.1mA
3.5MHz 48 0.0mA 50over 0.0mA
14MHz 1 0.0mA 6 0.0mA
21MHz 10 0.1mA 6 0.1mA

電界強度は埋めると全体的に弱くなった気がしますが、3.5MHzはかなり強くなりました。何より、コモンモード電流が減ったので埋めたほうが正解ですね。

交信できるかどうかは 21日・22日にある、XPO記念コンテストや愛・地球博記念コンテストで試してみます。

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外部チューナー設置

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やっとアンテナをいじる時間が取れました。構想1年位?で購入する材料は最小限で、ありあわせの材料でやり直すべくコツコツと準備していました。

と、大げさな事を言ってますが、釣り竿のアンテナは4:1バランを経由してリグの内蔵チューナーでマッチングを取っていました。
IMG_1209.jpegこれでも飛ぶかどうかは別にして1.9MHz〜50MHzまでマッチングはとれて、香川マラソンコンテストでは重宝しています。

ここ数年で、1.9MHzのマッチングが取れにくくなったり取れなくなったり不安定で、最近ではマッチングが取れなくなりました。
1.9MHz帯でもSSBができるようになり、サービスの依頼があるかもしれないのでいよいよ外部チューナー作戦開始です。

まずは、チューナーにつけるパッチンコアは、今使っているものを外して使います。
IMG_1210.jpeg収縮チューブで保護していたので内部はきれいな状態でホッとしました。
チューナーのケーブルを挟めるか不安がよぎりましたが、これでもかってくらいピッタリハマって在庫の有った収縮チューブで保護しました。

IMG_1211.jpegチューナーを止めるステーは今回のために購入し、ボルトは物置の在庫に有ったものを使います。少し長いけどOKです。
IMG_1212.jpeg設置場所を掃除して・・・
IMG_1213.jpegフェンスの裏側からステーでボルト止めして固定します。
IMG_1214.jpegさくらんぼの木で影になりますが、直射日光と風雨を防ぐために青いプラスチックのカバーをかける予定です。このカバーはモノタロウで購入。
IMG_1215.jpegコントロールケーブルや、同軸をつなぐためウォールボック内で配線します。この箱は以前使っていたものを使わなくなって置いというたやつです。
IMG_1216.jpegアースはメッシュ線でつなぐべく、最近「電化センター」さんで購入しましたが、少し細いので2本並列でつなぐ予定です。
IMG_1217.jpegしかし、コネクタ端子が小さいので、輪っか部分を開いて2本のメッシュ線で挟んではんだ付けしました。

IMG_1218.jpegいよいよ、一番難儀な作業でこの辺に埋めている銅板を取り出し、カンターポイズとして利用する計画です。

IMG_1219.jpeg線をたぐるとこんな感じで掘り出します。
IMG_1220.jpegスコップ大小を駆使しながら、時々挫けそうになりながらもなんとか取り出し完了!

IMG_1221.jpegしかし、雨脚も強くなったの休憩を兼ねて一旦撤収しました。

食事の後、チューナーを裏から保護するベニアに気休めの塗装を物置の中で塗り塗りして、ベニアを止めるボルトが足りないので近所のDAIKIまで買いに行ってきました。
IMG_1222.jpegちなみにペンキは前回イノシシ避け金網を塗装するときに買った分の残りです。
そうこうしていると、雨もやんだので作業再開です。

掘り出した銅板にアース線をはんだ付けしますが、まずはヤスリを掛けて錆びてない部分を露出させますが、電動工具でできるのはとっても幸せ。
IMG_1223.jpegハイパワーハンダゴテでしっかり接着します。

IMG_1224.jpegそしてウオルボックス内の配線で、MJコネクタを繋いでコントロールケーブルも接続。

IMG_1225.jpegここからシャックまでの同軸も節約するためイマイチな21MHzを外してその同軸を使いまわします。
IMG_1226.jpegしかし、コイルのところに水が入っていてコイルの色もまだらになってます。ダメかな?

IMG_1227.jpegこんな感じで接続完了したので、融着テープとビニールテープを巻いて箱の中にしまいました。

IMG_1228.jpegIMG_1229.jpegここまでで、体はヘロヘロですがもうひと踏ん張り! 風雨と直射日光よけにカバーを被せ、裏側はベニヤで隠してボルトで取り付けました。その後ペンキを塗り足し今日の作業は終了にしました。
IMG_1230.jpegIMG_1231.jpegまだ防水の処置が残ってますけど、それはまた明日。

シャック内のコントロールボックスの組み立てとか電源の取り込みが残ってます。
しかし、テストもしないで組み立て完了してしまって大丈夫だろうか?
とっても不安ながら体中が痛くなってきてもう限界。

明日の移動運用行けるんかな?

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随分前に社長のお下がりでもらったノートパソコンが、ついにバッテリーが終了してしまいました。

電源つないでいると100%充電完了と出ますが、電源を抜くと「プッツン!」と電源が落ちてしまいます。

ぐぐってみると 5,000円台〜20,000円位まで色々と出て入るようです。

ここは最安のサイトを見てみますが、日本の会社っぽいサイトながら中華な会社丸見えでした。

でも一番安いのでここで買うことにしましたが、怪しいサイトで買い物するときはPayPalで決済します。

数日後には発送連絡があり、追跡コードも送られてきました。(なぜかPayPalからの連絡)

しかし、追跡コードだけ送られてきても、どこの運送会社か書かれていないので調べようがない。

で、本体サイトを見ると「日本郵便で発送」と書いてあるので、2〜3日おきに調べるけど、いつまで経っても「登録されていない」のまま。

「バッテリーは船便だから遅い」とか書かれているのでしばらく放置していました。

20日程経った頃、自動翻訳したようなメールで「運送会社にお問い合わせください」とショップからメールがきた。そのメールで「佐川急便」だったことが判明。

どうやら宛先不明で迷子になっているようでした。

そういえば私にとってのPayPalは怪しいサイト決済用なので、住所を会社の住所にしていたのですが、メールで送られてきた送り先はちゃんと自宅になっているのに、佐川急便の伝票は会社の住所になっていたようです。

サービスセンターに電話し宛先を直してもらったら、翌々日に到着しました。

ー・・・ー

さて、4連休でしたので交換に挑戦。

IMG_0031.jpg裏のネジを全部外したり、キーボードを外したりなかなか面倒くさい作業後ようやく取り出し完了。

新旧並べてみると、それほど偽物っぽくはない。

IMG_0034.jpegそして蓋を締めて電源アダプターを繋がないまま、電源を入れるとしれっと起動しました。

IMG_0036.jpegホット一安心。

起動した後電源をつなぐとちゃんと充電しているようでした。

IMG_0037.jpegあとは、バッテリーの持ちがどれくらいかですが、とにかくフィールドデーコンテストには間に合ってよかった。

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やっと到着!

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電源のコネクタは、以前よくプラスマイナスを逆につないでヒューズを飛ばしたり、インバータを焼き付けたりと失敗多数。

それで、パワポールコネクタを使うようにしました。逆接続の心配もなくとてもいい感じです。

しかしならHFリグの配線が、分岐分岐で少々えぐい感じでした。

IMG_1014.jpegで、分配器が手頃な値段で出ていましたのでさっそく注文。

4/18日に注文し到着予定は「土曜日, 04/25 -土曜日, 05/02」でしたがいつまで経っても届かない。

やっと今日届いたけども一体どこで油を売っていたのやら・・・ 

IMG_1013.jpeg

ちょくちょくchina postの状況を見ていましたが、最終的にはこんな感じになりました。

2020-06-08_18h06_20.pngさっそく配線をやり直しました。

IMG_1015.jpeg無駄金にならずやれやれ・・・

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手動チューナー修理

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先日「修理して使ってください」と手動チューナーを戴いていたものを本日修理すべく蓋を開けてみました。

右側のダイヤルが空回りしていまして、赤丸で囲っている所が緩んでいたようです。

IMG_0982.jpeg締め直すだけでOK。清掃しているとGND端子のワッシャーが錆びていたので交換し、蝶ナットの耳がないので手持ちのナットが合うかと思いましたが、インチネジっぽくて合わずに断念しました。

IMG_0983.jpegその後の動作確認ですが6mの釣り竿にちょうど合う程度のエレメントを巻きつけ、洗濯機裏板をアースにしてマッチングのテストをしました。

エレメントが短いようで、ローバンドは厳しいようでした。

それでもひとまず修理完了!GW最後に成功事例ができて喜んでます。

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ずっと運動をしてないのでさすがにまずいと思い、今日は天気もいいし風もなくこんな日を逃すのはもったいないので、大崎ノ鼻展望広場に行くことにしました。

車で駐車場に着けばそこから700mの距離です。

IMG_0794.jpegたこ焼き屋跡の横

IMG_0795.jpeg何故か砂利道な、のどかな登山道

早目の時間だったので日陰はひんやりですが程なく到着。

IMG_0796.jpegそしてお約束のハンディ機でCQを出してみる。

IMG_0797.jpeg430も145も見事空振りでした。これでは無駄な荷物になってしまうので、誰か出てないかとぼんやりしていると、JA5SQH/5局が、SOTAで金山から出ていました。

早速お声がけしてとりあえず交信成立。CQが聞こえた直後はカツカツで無理かと思ったのですが、433.200にQSYしてハンディ機の位置を少し動かすとメリットは5で、Sも1振り始めたのでなんとかなりました。

帰りにうどんを食べて帰り、洗車をしたあと釣り竿とチューナのテストです。

細いエレメントでひとまずたてます。

IMG_0799.jpegチューナーのアース用に廃棄する洗濯機背面のステンレス板でこしらえたもので試す計画でした。

IMG_0798.jpeg先日養子に来た IC-756PROで受信状況を確認してみました。

IMG_0800.jpeg

1.9MHz〜28MHzまで難なくチューニングは取れましたが、7MHzを聞いてみると数局聞こえるけど蚊の鳴くような声しか聞こえません。

部屋に戻って普通のダイポールと固定のリグで聞いてみるとS9+とか、弱い曲でもS5〜7は振れている・・・・

アンテナがNGなのか、チューナーか、アースがイマイチか・・・・はたまたリグか?

追求するのはまた今度。

その前に、CTESTWINでリグコントロールが出来ないと、コンテスト用に使えないので試してみます。

I-COMは古い機種でも CI-Vでリグコントロールできるので便利です。

黄色い背景の所ですが、ダイヤルをくるくる回すと追従してくれました。

IMG_0801.jpeg良かった良かった。

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さかしん


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