こないだ入手したTS-2000SXは、保証認定の書類を送っているところです。最近は書類をポストインした段階で使っていいそうですね。
急いで使う必要も無いし今週土日はALL ASIAN コンテストですから出番無し。
さて、TS-2000SXを移動で使う際、ICOM製外部チューナーを使う必要があるんだけど、KENWOOD製の無線機でも使えるようにする変換装置があるそうだ。
少し調べてみると9,000円前後で販売しているんだけど、ちょっとサイトが怪しい。ヤフオクでも販売しているらしいことを書いているのをみて、ヤフオクもチェックしてみたがIC-705用の変換装置のような物しか掲載されていなかった。
困ったなぁ〜と思っていたら、KENWOOD製のチューナー AT-300がヤフオクにでていた。
見たときは終了まで2日ほどあり、その時の金額は1万円ほど。これなら良いじゃんと思って少し多めに入札してみた。13,000円だったかで最高金額で入札完了。オークション終了まで放置。
終了の6時間くらい前、最高入札額を更新されてしまった。平日のため仕事中だったから終わる前に入札し直そうとその時は放置。
ところがすっかり忘れていた。仕事帰りにスーパーによって夕食のおかずを買っていたら「間もなくオークション終了」の通知が届いた!
やばっ!急いでスマホから入札額を入力。残り19分になっていた。急いで帰れば間に合う時間。
結局スーパーで入力した落札金額で見事落札できた。29,000円也。出費は痛いがこれで丸く収まる。
よく考えてみるとマルチオペ運用する時に、チューナーが1台しか無いのではマルチオペ運用ができないから、もう1セット有る方が良いに決まっていた。
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そして週末の金曜日には到着したので、ALL ASIAN DX コンテストが始まる前にケーブル類のゴジャゴジャを整理して収納用ケースに入れるつもりで出してみる。
移動運用で使うには必要の無いアース線が同軸ケーブルやコントロールケーブルと一緒に束ねられていたし、ケーブル自体も結構汚れていた。
要らないアース線は外しちゃって拭き掃除。そして手元にあったちょうど良い大きさのパッチンコアを付けてみた。
NAR-100で1.8MHz〜28MHzまでマッチングが取れれば大成功。
来週土曜日のスケジュールが空いているので来週のお楽しみということで。
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