今日は久しぶりに、無線機をいじって遊んでみました。
50MHzでCWに挑戦すべく、借り物のAWXアンテナを調整します。
写真は古いものです。
取りあえず、つないでみてCWで送信して見ると、無線機付属のSWR系では無限大になりました。
写真では見づらいのですが、アンテナ給電部はBNCコネクタ、そこからM型のコネクタに変換するために自作の変換ケーブルでつないでいます。
まずはこのケーブルを外して、これまた借り物の変換アダプタでM型に変換し、短いケーブルでつなぎます。
すると、SWRが 3 まで下がりました。
そして、50.200MHzでCQ出していたら応答があり、QRZ PSE QRS と打つとゆっくり打ってくれたのですが
かなり厳しい状況でした。
無線機付属のプリアンプを入れてなんとか聞ける状況でしたが、以後応答は無く残念な結果と成りました。
もしこのブログを見ていたら、この場でお詫びしたいと思います。 すみませんでした。
その後、アンテナの先にヒゲを付けていたものを外してみると、なんとSWRが2になり、出力を少し下げると1.8程度に成った様です。
バラン内部のケーブルを細いものを使っているので、出力W数が大きいとロスするかも知れないので
少し太くするようにアドバイスされていまして、材料も頂いています。
次回は、太くしてチャレンジしようと思います。
その前に、もっと聞き取りを完璧にしなければいけない。
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