LA-17 大内ダム
アンテナアナライザーを購入したので、CQ誌に掲載されていたエンドフィードアンテナを作って(組み立てて)みました。
家で調整した時はSWR1.2といい感じだったのですが現場につくと、2.5以上に・・・手持ちの延長で伸ばしてみたところで焼け石に水。。
この日は結局、新たに作ったダイポールで・・・・と思ったらこれまた若干高い。
仕方なくそのままダイポールで交信をしました。
やっと1エリアの方々が戻ってきてくれたのかなぁ〜
1エリア:13局
2エリア:6局
3エリア:7局
4エリア:9局
5エリア:3局
6エリア:4局
7エリア:3局
8エリア:1局
9エリア:3局
0エリア:0局
ところで・・・
エンドーフィードアンテナ7MHzだとアンテナが20mになります。
普通に巻いてのばそうと思うと、もつれまくってこんな感じに
そう言えば「8の字巻き」がもつれないって聞いたことが有ったっけ・・・
とYouTubeを検索したらありました。→これ
他にも有るようですので、皆さん参考にしてみてください、効果絶大です。
LA-18 門入ダム
前回の失敗を教訓にエンドフィードアンテナを長くして再挑戦です。
でもやっぱSWR2.0位。まぁちょっと交信してみようということに。
最初の3局くらいはパラパラだったので、そろそろ止めてダイポールを貼り直そうと思うもののなかなかやまらずそうこうしているとパイルが始まって、交換どころではなくなりました。
この日は風も強く、風によってリグのSWR系が上下します。ひどい時には3近くまで。。
でもパイルは止まらず=電波は飛んでいっているようです。
家に戻って調べると、電線を固定している「陸軍端子」と言うところが少し緩んでおりました。
なので、スプリングワッシャをはめて、普通のナットで固定。
これでドーダ!ってことで、次回結果をお楽しみ。
そんなわけで、いい感じで局数も増えました。
1エリア:18局
2エリア:7局
3エリア:13局
4エリア:8局
5エリア:2局
6エリア:4局
7エリア:2局
8エリア:0局
9エリア:2局
0エリア:1局
調べることが面白くなって
アンテナアナライザを購入して、アンテナや同軸ケーブルを調べまくっています。
楽しいです。不調の具合や、改善した結果も目に見えてわかるのはとてもスッキリします。
そんなわけで、以前頂いていたオシロスコープや、周波数カウンタを、部屋にあったテレビを放り出して、パソコンラックとともに引っ張り出してきました。
動作確認が出来ずに悩んでいたのですが、アンテナアナライザの出す電波を計測して動くことが確認できました。
それっぽいのが出てます。
アナライザーで計測しようとしている、周波数が表示されていて一安心。
おまけで安いL/C メータを買ってみました。
同軸コネクタの C を測ってみたり・・
1月は随分予算オーバーです。
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