土曜ですが、生憎の雨で記念局の移動運用にいけませんでした。
自宅からぼちぼち運用していますが、あんまり呼ばれません。
ログの入力に「CTESTWIN」を使用しています。
コンテストログ用ソフトですが「パーシャルチェック」機能でコールサインの補完ができるのがとても便利。ハムログデータへの変換も簡単だし。
あんまり呼ばれないから、CQを自動送信している合間に他事(インターネット見たり)をやってて突然呼ばれると当然CTESTWINの入力画面にフォーカスが当たっていないのでコールサインを入力しても入らない・・・
当然コールサインを聞きなおすわけですが、少々心苦しいわけです。
少し時間が経ったら自動的に入力画面に戻って欲しいわけですが、マニュアルや設定画面を見る限りはそんな機能は無さそうでした。
無いものは作るのが「無線(無銭)家」精神であるわけで、以前TS-590のファンクションキーをいつでも押せる様に使ったソフト「AutoHotKey」でできるのではないかと思いついて、スクリプトを書いてみました。
簡単ですが、要はこれだけをメモ帳で書き込んで保存します。
#Persistent SetTimer, CtestWinForcus, 5000 msgbox "ctestwin focus set start" Return CtestWinForcus: SetTitleMatchMode, 2 IfWinNotActive CTESTWIN { WinActivate CTESTWIN } return |
※とは言え、それぞれのコマンドを調べるのに少し時間はかかってしまった。
ダブルクリックすれば完了で、あとはCTESTWINを起動しとけば、5秒間隔で自動的にチェックしてくれて、フォーカスを戻してくれます。
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