Japan International DX Contest 参戦

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日本vsDXと言う珍しいコンテストがあるのを発見。
面白そうなので参加することにしました。
1.9MHzだとポイントが高いらしいけど、我が家のアンテナでは感度悪いし何よりSWRが高くて使えない状態。
そこで、移動運用で使っている外部チューナを使う釣り竿アンテナを設置する作戦です。
しかし部屋まで同軸を引けないので、物置から出ることにしました。
IMG_0197.jpgこの前戴いた10mの釣り竿で、なるべく垂直になるように設置して、打ち上げ角を低くするつもりです。
IMG_0198.jpgIMG_0199.jpg夜までは部屋から7MHzを聞いてみますが、ポツポツDXがCQを出していました。
呼んで回った後CQを出してみますとポツポツ応答があり、アルゼンチンやフロリダ、韓国やロシアから応答がありました。
18時過ぎからいよいよ物置シャックに移動です。
IMG_0201.jpg14MHzでDX局がCQを出している局が結構あり、聞こえる分は呼んで回りました。
16局ほど呼んで回った後、適当な周波数でCQを出しますとプチパイルのような感じでジャンジャン呼ばれ
私には初交信の国を含むヨーロッパ各局から1時間ほど呼ばれ続けました。
後で気がついたのですが、最初の局がqrzcq.comにクラスタアップしてくれてました!
弱い局もありましたが、599オーバーで入感するも結構あります。
ヨーロッパ各局は慣れないプレフィックスのオンパレードの上、スピードも速いしコールを1回しか送らないので聞き取りが難しいです。
また、この所交信をサボっていたので、勘が戻るまで随分かかりました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、22時過ぎまで交信して本日は終了としました。
翌日は朝から雨の予報でしたので、とりあえずアンテナ等を片付けて、ひとまず物置に納め、いっぱいやって寝ることにします。
翌日の夕方、雨が止んだら14MHzのバーチカルを設営して、14MHzオンリーでやってみようと思いましたが、結局雨はやまず・・・
飲んだくれてふて寝しました・・・orz

でも面白かった。1.9MHzや1.8MHz、3.5MHzでは結局DX局とは交信できず、JA局から応答は有りましたが
コンテストではポイントにならないので、普通の交信に切り替えさせてもらいました。

月末頃にあるオールJAコンテストの良いリハビリになりよかった。

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さかしん


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このページは、さかしんが2019年4月14日 19:26に書いたブログ記事です。

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