こないだの JIDXコンテストが楽しかったので、今回「2019 CQ World-Wide WPX Contest」に参戦してみました。
48時間の長丁場・・・でも日曜は甥と姪の運動会だったりするし
そもそも、我が家のへっぽこアンテナでどうこうなるというものではないのでとりあえず、外部チューナ利用の釣り竿で物置から出る作戦です。
土曜日にいつもどおりの時間に起きて、いろいろ雑用を終わらせるとAM8:00。
でとりあえずアンテナを設営すると、9:00前でコンテスト参加に良い時間でした。
やはり14MHzが賑やかだけど、中国がほとんど。自分でCQを出すと国内からの応答ばかり。
昼食後昼寝・・・後、運動会用の買い物などにでかけて夜に再開。
7MHzは部屋のTS-590SGで100W出せるので聞いてみると、アメリカからポツポツCQが出ているし、強力だしでちょっと稼げたように思います。
その後物置に移動し3.5MHzや1.8MHzを聞いてみるけどだめでした。
明日も早いので早々に就寝。
朝に運動会の準備の合間にちょっとだけ14MHzで交信。
運動会から戻り、片付けをして聞いてみるが、7MHzと14MHzは大混雑。
上から下までびっしりとコンテストで、普通に交信したいひとには厄日だったと思います。
JARL主催コンテストだと、周波数の範囲を絞られているので、そこを外せば遊べるようになっていますが、このコンテストはそんな縛りもないので大変です。
夕方はノイズも酷くて、反応もいまいち。自分でCQ出しても全く応答なし。
聞こえないからCQ出していたけど、恐らく別の人がCQを出していたような気がしてます。
日曜夜は、7MHzを呼んで回って、こんなに北米とつながるものかと呆れながらちょうど22時前にログ帳のページの区切りになったので終了しました。
今回は初めて 599+001 形式のコンテストで試行錯誤しながら、いい経験になりました。
112局できたし、1万点は軽く超えられたので今回は良しとしましょう。
来年は運動会とかぶらなければ、山のロケの良いところから試したいなぁと思ってます。
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