IC-705用強制チューニングスイッチの作成

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香川マラソンコンテストの4回目移動のとき、IC-705+SG-231チューナの組み合わせだとチューナーが動作せず困り果てていました。

SWRが高い状態だとパワーが出ないのが原因のようですが、チューニング動作させるとパワーが出るそうです。

こちらのサイトを参考にさせてもらって作成することにしました。

パーツはこれだけですが、1μFのコンデンサが無かったので注文するついでに、プラグの穴にちょうどはまりそうなプッシュスイッチも購入しました。

IMG_2498.jpeg組み立てもあっさりできまして、チューニングボタンが表示出来るか試してみるけど「TUNE」ボタンは活性化せず・・・

IMG_2499.jpeg考えても分からないので、悲しい気持ちのまま次の日曜に再度挑戦です。

ショートを疑ったり、コンデンサの容量抜けを疑ったり、刺した状態で電圧をみてみたりするけど異常は見当たらない。

元のサイトをよくよく見ていると「おや!」・・・差し込む穴をまちがえてました。

ずっと「KEY」の穴に差し込んで「動かん、動かん」と悩んでいたようで・・・アホです。

ちゃんとしたところに差し込めばしれっと動作しました。

IMG_2510.jpegプラスチック製のケースの穴を少し広げて差し込めばバッチグーな物が完成しました。

IMG_2511.jpegそして差し込んでスイッチをぷっしゅっと押してやるとちゃんとパワーが出ました。

IMG_2514.jpegもっと早く気がついていたらチューナー繋いで動作確認できたんですがね。

また今度試してみましょう。スッキリしたのでゆっくり眠れそうです。

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さかしん


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このページは、さかしんが2021年12月26日 16:09に書いたブログ記事です。

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