前回の反省点を踏まえて再度挑戦です。あわよくばALL JAコンテストで使おうともくろんでいるから。
エレメントの角度を目測ながら120°に設定し、ハットエレメントを左右各2本ずつ付けてみました。
地上高が足りないけどこんな感じです。
14MHzからみてみますが、そのままではかなり下の方でマッチングしています。前回は全部伸ばしても足りなかったのでこれはとても良い感じ。
調整したらバッチリ。
21MHzも28MHzも長さ調整だけで良い感じでした。
50MHzは縮められるだけ縮めても、折れたエレメントを修理しているため完全に短くならず、長過ぎの状態でした。
ハットエレメントを外してみると・・・なんと!とっても良い感じ
効いているのかいないのか半信半疑だったハットエレメントがちゃんと効果があると分かって安心です。
twitterに様子をアップしていると、アンテナを設計した方が草刈りに行く前に遊びに来てくれ、アンテナ直下のインピーダンスを測ったり、開く角度を調整したりでバッチグーな状態になりました。
NanoVNAで計測する際の注意点なども色々とレクチャーしてもらえて喜んでいます。
これでALL JAコンテストの準備万端で挑めそうです。
メモ
14MHz→1セクション縮め+指4本
21MHz→4セクション縮めー指2本
28MHz→5セクション縮めー指5本
50MHz→ハットエレメント外し、最短から指2本伸ばす
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