今日は県外局同士OKという殊勝なコンテストにでてみます。ついでに、7MHzのバンドパスフィルターがコンテストで使い物になるのかどうかの確認も兼ねます。
週の初めには雨くさい感じでしたがスッキリと晴れて、風もあって涼しく過ごせました。
ここは地面が固く(砂利を押し固めたような感じ)杭が刺さらないので、ダイポールの片側は電柱のステップにロープを掛けて、もう片側は物干しポールです。
今回物干しポール側を引っ張るのにコンクリートブロックを活用しました。いい感じで引っ張ってくれてます。
3.5MHzのダイポールも大丈夫かな?
今日はバンドパスフィルターのテストもするのでリグが2台。
2台目用に発電機が必要と思ったけど、以前足に落ちて怪我をさせてくれたシールドバッテリー君に頑張ってもらいました。
10:00と同時に7MHzでCQを出すと、最初はあまり呼ばれなかったけども、徐々にポツポツと呼ばれた。
しかし、途中からえげつないノイズにまみれるようになる・・・
10:50に呼ばれなくなったので、14MHzにチェンジ。
中途半端にポツポツ呼ばれるので上にも上がれずだったけど、11:25に21MHzへQSY
21MHzの方が賑やかだった。もしかしたら50MHzでも行けたかもだけど
11:59 にちょっと厳しい局からコールバック、なんとか時間内に交信成立し55交信となった。
ちょっと、物足りない感じでした。3時間位がちょうど良いのかも。
あとから聞いた話では50MHzが大オープンしていたそうで、50MHzに出ればよかったとちょっと後悔。
ほんで、バンドパスフィルターは・・・役立たずのようです。こっちのフィルターが良いのかな?
撤収前に、のどかな眺めを肴にノンアルコールビールを飲んでまったりしました。
トイレがあれば最高なんだがなぁ〜〜
どこのご家庭にも余っている同軸で1/4λのスタブをT分岐で入れてフィルタにしてみてもいいかも?
多くの本数入れれば入れるほど、狭帯域にできます。(周波数の関係が良ければですが...)
dohiさんおはようございます。
これはまた良い情報をありがとうございます。
「どこのご家庭にも余っている」は・・・???ですが
T分岐コネクタがあれば簡単に作れそうですね。
コレの方が効果が有ったら、無駄遣い確定ですね・・・
T分岐ってあまり使わないからどこの家庭にでも..って訳にはいかないですね。w
1/4λのショートスタブは避雷器にもなるので結構使われていますね。
HF帯ならケーブルの短縮率でそのまま切って測定しなくてもほぼピッタリだと思います。
買ったフィルタはまず特性を見て中の構造を確認すれば、今後に役立ちますね。ケースを使えば改造も簡単だし...
T型があったのでそこらにあった3mのRG-58/AUを接続して見てみました(片側ショート)
16.778MHzに合っていましたので、短縮率0.67でほぼピッタリです。
減衰量は2倍の周波数で20~24dB程度でした。
但し、1/4のショートスタブなので、3倍、5倍の周波数は効果が無いので、今回の7MHzで作ると21MHzでは効果がありません。
ショートスタブは21MHz用で作って受信機に入れるようですね。
短いケーブルがあったのでジョイントして21MHzに合わせてみました。
21MHzでロスなき状態で、7MHzを見てみましたが、周波数が近すぎ-3dBほどしか減衰が得られません。これじゃぁS1個しか下がらないですね。
何か他の方法がいいようです。
dohiさん、さすがどこのご家庭にもあるものが揃っていらっしゃるようですね。
でもdohiさんでも、そんなに大変なのでは私には手におえないかもしれませんね。
ペディションや大勢での移動運用のシーンをYoutubeで見るのですが、どうやってるんでしょうね。
そもそも、アンテナ同士が近すぎなのかもと疑い始めています。