Facebookのお友達でカリフォルニア在住の方がいまして時々コメントを頂きます。
山の日移動運用のコメントの流れから、スケジュール交信をやってみようということになり、土曜日の朝8:00から実施することになりました。
ただ、家のアンテナでは無理かも知れないと思い、JF5SIM局に応援を頼み交信時の状況確認やいざという時には出てもらう予定でした。
当日の7:30頃、21MHzでCQ DX とやってる国内の局が有り、その方のコールサインでRBNを見てみました。
ひとまず安心して試しにCQを出してみて、RBNの状況を見てみると・・・
とりあえず準備完了の旨で先方にメッセージを送りCQは出していました。
するとインドネシアと中国から応答があり悲しすぎる結果だけは免れました。
その頃には何とかアメリカにも届き始めました。
でも弱いですね。時間の経過と共に少しづつは強くなっているようですが、先方からのメッセージでは「微かに何か聞こえる」とのこと。
それではって事で、先方から呼んでもらいましたが当然私にもなんか聞こえるような気がする程度です。
しかし、SIM局にはなんとか信号が取れているようでしたので、SIM局から呼んでもらいました。
弱いながらもなんとか交信成立。よかった。
先方のアンテナはこんな感じだったそうで、トラブルがありEU方面に向いていたそう。
先方は600W出力でSIM局もそのくらいのパワーは出せると思いますから、ギリギリのコンディションではやはりアンテナとパワーの差はでますね。
そうそう、最初にCQを出していた局もかなりなタワーにkWで出していたようです。DXには設備も大事ですね。
私自身は失敗でしたがSIM局の援護射撃で楽しいイベントになりました。ありがとうございました。
もう少し遅い時間にすればもう少しコンディションも上がったかも知れません。
なかなか海外の人とスケジュール交信できる機会も無いので良かったのですが、間を取り持つのはちょっと大変。
SIM局とはLINEでやりとりし、海外局とはFacobookのMessageでやりとりだけど、途中にGoogle翻訳が入りますから少々混乱しました。
また機会があったらやってみたいです。
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