14MHz/21MHz/28MHzの3バンドV型ダイポールを設置して丁度一年が経過。
片側のエレメントが屋根に近くてずっと気になっていたけど、やっとの思いで調整完了!
右側が調整前、左側が調整後で写真を見比べるとそれなりになってる。
屋根馬のポール下部1セクション分持ち上げただけで、49cm上がってます。
前からこの方法なら持ち上げられるとは思っていたんだけど、強度が下がりそうだったので諦めていた。
あるOMさんが、同じサイズのアルミ板が余ってるからと持ってきてくれたのにしばらく放置してました。
単に持ち上げるだけなのに、アンテナが回転しないようにロープで3ヶ所から引っ張っているのをやり直しが必要だったり・・・
新しいアルミ板を上側に置いたらマストベアリングの穴と合わなくてやり直したり・・・
そんなこんなが有って結構疲れた。
疲れた割りには、下から見上げたときの感じがほとんど変わってなくて心配したが、写真を見比べてホッとした。
試しに14MHzでCQ出したら1エリアから応答があったのは良いけど 559 / 319と厳しいコンディションだった。
21MHzや28MHzは国内には飛んで無くて、中国などへはかなり強力に飛んでいる様子が RBNで確認できた。
RBN便利やわ。
このアンテナの出番は4月の ALL JA コンテストですな。頑張らなくちゃ。
コメントする