twitterやFacebookで「6m開いた!」と言う書き込みを、ちょくちょく見るようになりました。
日曜の朝、無線機のスイッチを入れ50MHzをみてみると、普段はな〜んにもでていないウォーターフォールにたくさんのスジが見えます。
おぉ!これは!と思い、さっそくCQを出してみたら、我が家から飛ぶ電波としてはこれまで見たことの無い値が、RBNで見ることができました。
しかし、出た周波数が悪かったかも・・・あまり応答は無い。それでも、1エリアと0エリアの方と1局ずつ交信成立。しかもお初の局ばかりでした。
そんなこともあってかどうかは知らんけど、フレンド局も移動運用に出かけたようなので、私も昼食後に近所の港へレッツゴー!
この日、物置で探し物をしていたら、以前無くなった(誰かにあげた)と思っていた、50MHz用のAWXアンテナが出てきていたんですね。
こりゃお手軽運用にちょうど良いと思い、AWXアンテナとIC-705での運用です。
車の中だと暑そうだったので、車の向きをトランク側が陰になるように駐車し、荷台をテーブル代わりにして運用です。
さっそく、フレンド局が出ていた周波数に合わせるとモガモガ聞こえる。
SSBに切り替えると「BLカントカ・・」っと、中国から英語でCQがでていました。
ALL ASIAN DXコンテストで鍛えた(謎?)自分のコールで呼んでみます。が、撃沈・・・
気を取り直し、7エリアからCWで強力な電波が出ている局を呼ぶと交信成立し、その後CQを出し始めます。
でも、お昼になるとEスポは無くなったようで、ちっとも声が(CWだけど)かかりません。
フレンド局には全然届いてないみたいだったので、430や145のFMでCQを出しました。
ご近所のおなじみの方と久しぶりに繋がったのでご挨拶をして本日は終了です。
CQ出している間は退屈なのでマイクをいじって遊んでいると、なんとなくクリップのところが、持ち上げるとスライドしそうな感じの金具がついている。
案の定外れました。
クリップ側は金属のパーツを多用しているので結構重い。マイク本体の半分とは言わないけど、結構な割合だった気がする。
外してるとマイクが軽い軽い。
これをFacebookのIC-705ファングループに投稿すると「知らんかった」と言うコメントをたくさんもらい、「いいね」や「すごいね」もたくさんいただいたので「トップコントリビューター」の称号をいただきました。
イマイチ意味は分からんですが・・・
真面目に無線で遊び始めて、いまだEスポの凄い体験をしたことが無いんだけど、もうしばらく楽しめるのかな?
楽しみにしてま〜す。
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