必要なものは必要な時に買う、欲しい物は必要な時に買うをモットーにしている。
Amazonで欲しいと思ったものがあっても「欲しい物リスト」に入れといて、すぐに買わないように工夫している・・・つもり。
先日Amazonプライムデーがあり、欲しい物リストに入れていたものが少し安くなっていた事もありいくつか購入に踏み切った。予算は3万円以内。
〜インバーター〜
使う前にアンダーソンコネクタを取り付けます。太いケーブルが付属していますがアンダーソンコネクタ(小)には少々太すぎる感じなので、付属していたシガレットケーブルをちょん切って使います。
アンダーソンコネクタの根元は収縮チューブで保護するので、購入したヒートガンが早速役に立ちます。
テストしようと早速電源ケーブルを繋ごうとしたら、目一杯締め付けても閉まりきらずに隙間が・・・
倉庫のボルトケースに有った蝶ナットがピッタリ合うのでこれで締め付け。
インバーターを買った理由は災害時に電源を取るためです。バッテリーは無線で遊ぶように100AHのリン酸鉄リチウムバッテリーを購入済み。災害時にはこれを使って非常用電源にしたいと思っていました。
来年には非常時にも充電できるようにソーラーパネルと充電コントローラーの購入を計画しています。
カセットガス利用の発電機「エネポ」も持っているので、非常用の備えとしてはこんなものか。
小さいインバーターは持っているけど、移動運用に行ったときにパソコンの充電器で使用する程度のもの。これは無線機にノイズをばらまくので、無線機側にノイズフィルターが必要。
このインバーターだとどうなるかは後日試そうと思います。
〜ヒートガン〜
全体的な作りは、お値段なりのチープな感じは否めません。
髪を乾かすドライヤーと同じものだと思っていたけど、少々面倒くさい。液晶パネルの操作が直感的にできず少し手間取った。取説の日本語がイマイチで読む気がしないのも要因。
早速使ってみる。
アンダーソンコネクタの根元に収縮チューブを被せないと角が痛いんで毎回やってます。
温度設定の具合も有るんだろうけど、今までターボライターでやっていたから、それと比べると少しじれったさは有る。
おもしろ(便利)機能としては、スイッチを切っても自動冷却機能が働きしばらく冷却運転します。
〜Apple MagicMouse2〜
初代版を会社で使っていて機能的には問題なし、ていうより最高! 少し重いのがネックだけど。
なのになぜまた買ったかというと、初代版は単3乾電池を2個使うんだけど、接触不良Bluetoothが途切れることがある。頻繁に切れるのでとてもストレスが溜まる。
購入を決め「ポチッ」とした瞬間から、切れる現象が止まり快適になってしまった。「あるある」ってヤツですね。その内再発するか、電池が切れたら交換するつもりで保管しています。
Version2は充電式になり、電池の接触が悪くなると言うことは起きないようになっている。
充電はiPhoneの充電用コネクタ(USB-Cではない)と同じなので汎用性が有って良い。
そもそも、Macbook Airのパッドは優秀でマウスを使う必要性は全くない。はずだった。
キーボードの「D」が調子悪く感じたので、キートップを外して掃除してやろうとして、爪を折ってしまった。それ以後「ぐっ」っと押し込まないと押せなくなり、これまた非常にストレス。
以後、外付けキーボードを本体の手前に置いて使うようになると、パッドまで手を伸ばすのが面倒くさくなり、以前から持っていたマウスの登場となったわけ。
キーボードを修理すればいいだけなんだけど、本体側の爪も折れているため入院が必要で、10日以上かかるらしい。それが面倒くさくてそのままにしています。
そろそろ、新しいマウスの出番も来そうなので使用感はまた今度。