リチウムイオン電池の処分方法が分からない

| コメント(0) | トラックバック(0)

ある日、普段枕元で使っている2015年製MacBook Airが熱い!後日何気なく見ると蓋がちゃんと閉まらなくなっていた。

IMG_4416.jpeg本当はピッタリ閉まるはずなのに・・・よくよく見るとキーボード部分もこんもり盛り上がってる気がした。定規を当ててみると案の定少し浮き上がっている。(見にくいけど)

IMG_4417.jpeg蓋を開けたらなんと!

IMG_4420.jpegめっちゃ膨れてる。ネジをひとつ外すたびに蓋が持ち上がるように開いていったので、余程力が加わっていたようです。

たぶんバッテリーが膨れているだろうと、Amazonでバッテリーを購入していたため、すぐに交換。

5,000円程度なら、もっと早く買っとけば良かった。

MacBook Air は、裏蓋のネジを外すだけで、バッテリーが見えてるし、バッテリーもネジを外して、接続コネクタも手で外れるし簡単に交換完了。

蓋を閉めれば、ピッタリ閉まるし、定規を当てたら水平になるから、定規も立ったままになった。

IMG_4421.jpegIMG_4422.jpegハードのステータスをバッテリー交換前と後で比較すると、完全充電時のバッテリー容量は交換前がこんな感じの 4204mAh

befor.png交換後には 5200mAh

after.png増えたことは分かるんだけど、どんだけなのかはイメージしづらい。

問題はここからです。

バッテリーの処分方法はどうすれば良いか?ネットで調べると、高松市ではリチウムイオンバッテリーを回収してくれます。

だけど・・・濡れたり膨れたりしたバッテリーは回収NGとのこと。じゃぁどうすんの!埋めるか?

どなたか、正しい処分方法をご存じなら教えて下さい。

有料でもしかたないと思っているけど、出せない金額だったら?・・・埋める?

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://kozaisoft.com/blg_mt/mt-tb.cgi/412

コメントする

さかしん


このブログ記事について

このページは、さかしんが2023年10月 1日 19:05に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「夏の思い出はプチ列車旅行」です。

次のブログ記事は「2023年全市全郡コンテスト参加」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ