4月も近づき暖かくなってきましたね。日差しがある日は車の中にいると暑くてしかたなくなってきた。
年末に設置した無線機の熱問題を先送りにしていたことが気になり始めたので、熱対策をそろそろ考えなければ。
まず一歩目として、無線機周辺の温度を測ろうと思い立った。
Amazonを眺めているとケーブルの先にセンサーが付いた、そこそこ安い温度計を発見。
ケーブルが長くないので運転席で温度が確認できないけど、Bluetoothで接続してスマホで確認できる温度計を発見。
これなら運転席でも確認できるし、車に乗っていないときの温度変化がチェックできる。
センサーは無線機の横に出してきて養生テープで仮止め。まずは温度計本体で確認。
大丈夫っぽい。
温度計はトランクと後部座席の隙間に押し込んだ。
運転席から、スマホで温度を確認するとこんな感じ。後日、履歴を確認するとこんな感じ。
暑いと言っても、まだまだ春の早い時期だけあってそんなに温度は高くなってない。
FTM-200Dの使用温度範囲は -20℃〜+60℃だから、まだまだ大丈夫。
夏真っ盛りになったら何度になるんだろう。
ちなみに、温度計のスペックはこうだった。
本体温度范围:-10℃〜60℃/ -40℉〜140℉ プローブ温度範囲:-40℃〜125℃/ -40℉〜257℉、温度精度:±0.5℃/±0.9℉。
夏までに温度計の電池が無くなりそうな気がする。アイソレーターから3Vの電源を取るように工作しよう。三端子レギュレターが余っていたはず。
問題は熱くなってからの対策であって、今の所小型のファンを使ってなんとか空気を循環させることくらいしか思いつかない。
そもそも、無線機の設置場所をなんとかした方が良いのかも知れない。
運転座席下で足下ヒーターの熱が直接当たらないように工作できれば理想的。
もう少しまじめに考えよう。
コメントする