6月の中頃だったかと思うけど、アンテナにかかっていた桜の木の枝を大量に剪定した。
剪定した枝は、自宅の廃材置き場に置くことになるけど、こんな状態になってしまった。
要らなくなった洗濯機3台をコツコツと分解して、破砕ゴミとして処分する作業をしていたので、しばらくの間放置していた。
その作業が終わった8月上旬、葉っぱも枯れ、枝もポキポキ折れるような状態になったから作業開始。
まずは葉っぱを落とし、小枝をゴミ袋に入る大きさに折っていく。
太い枝は、BBQや災害時の薪にしようと考えていたので、後で良い長さに切っていくことにした。
奥側においていた枝も順次処理していくと、こんな状態になってしまった。
これもコツコツと、休みの度に切っていって枝は全部薪になった。
引っ越してきたときに購入した木製のブランコや、木製のベンチの使えなくなった物を腐らそうと何年も放置していたもの。
その残骸がまだ残っている。
ダイニングテーブルの天板も放置しておいたら、それは早々に腐ってボロボロになった。合板はそう言う意味では弱いかも。
廃材のほとんどは電動レシプロソーで切っていったが、椅子の床板や角材は丸ノコでカット。
だいたい処分が終わった。
引っ越してきたときに放置していた植木鉢と、金柑の木がトゲだらけのため処理に困っていたものが残った。
植木鉢は割ってしまって破砕ゴミに。
金柑の木はトゲを折って燃やし、そこら中に落ちていた枝も回収して燃やして回収しきれないものはバーナーで焼いた。
それでもかなり残っているので、使わなくなった砂場に埋めることにした。
砂場はまず砂を取り出して上からかけるために横に置いとく。
問題の場所は表層の土を削って砂場に捨てていき、最後にはならして作業完了。
10年以上放置したままのゴミがなくなってスッキリ。新築して入居を始めた頃を思い出し感無量であった。
ゴミ捨てが残ってるけどね。
そうこうしているうちに、新たに剪定した枝が増えてしまい南側の庭に放置中。
これはまた年末頃に処分しよう。
完全に作業がなくなることは無さそうだ。